ミット打ちはもちろんいい練習ですがミット持ちもいい練習になります。
普段、本気のパワー、スピードのパンチを受けることはあまりありませんがミット持ちなら本気のパンチを受けられます。
パンチを受けるときにいろんなことを意識してください。
相手が打ちやすい間合い
→間合いを体で覚える
パンチがミットに当たる瞬間にミットをパンチに合わせる
→パンチを見切る
→パンチの重さに体を慣らす
相手の打ち終わりに手を出す
→打ち終わりの隙を見つける
相手の悪い部分や癖を伝える
→癖を見抜く練習
ミット持ちは実践力が身につきます^_^